こんにちは、ウィンドアンサンブルBANdBE~バンビ~の団長でございます。
とうとうコンサート!(の予定だった日)がやってきました!
今朝から一人でタイムテーブル追ってます(笑)
もうすぐ開演時間だなぁと思いながらブログを書いております。
というわけで本日は、昨年7月に開催しました
BRASS BANdBE
2019
を振り返りたいと思います♪
最終回です!
2018年は10周年でしたが、2019年に開催したBRASS BANdBE 2019は、「BRASS BANdBE」という名前でコンサートを開始してから10回目のコンサートでした。
(その前はミニ・コンサートでした)
チラシやプログラムは、今までにないダークなイメージでいきました!
第1部冒頭は、≪剣士の入場≫ で元気にスタート。
中低音の皆さんが一生懸命練習していたのを思い出します。
第1部メインでは、最多登場のアルフレッド・リード作曲の ≪オセロ≫ を演奏。
シェイクスピアの作品をもとに作られた曲ですが、四大悲劇の一つだけあってなかなかのダークさでした。
何度か候補には挙がっていたのですが、いよいよこの年のメインに!
暗くて長い曲はバンビでも初めてだったのですが、お客様からストーリーを思い浮かべながら聴けて感動しましたとのお言葉をいただきました♪
第2部は、あの有名な大泥棒がお宝を盗みにくる…と聞きつけてやってきた刑事を中心に、話が進んでいきます。
勿論曲は、≪ルパン三世のテーマ≫!
お宝の眠る場所はパリのオペラ座。
≪オペラ座の怪人≫ も悲しい物語ですね。DVD見直しました!
オセロもオペラ座も、悲劇だし名前も似てるしで、よく言い間違えてました(笑)
「抜き足差し足忍び足」する泥棒を探す場面では、≪ピンクパンサーのテーマ≫ を演奏。
昭和っ子なら、このテーマで思いつくのは…ドリフのコントでしょうか(笑)
巻き戻し→再生→巻き戻し…この繰り返しVTRでよく使われるBGMも、昭和っ子の鉄板ネタですよね!
第2部メインでは ≪マンボNo.5≫ の演奏にあわせて、最後は楽しく刑事さんが走り回って追いかけました。
この年は写真が少なかったので、リハーサルの先生のアフロ姿と、舞台袖の様子をオマケで。
本日演奏予定だった曲を聴きながらブログを書き始めたら、あっという間に終演時間となりました。
材料の写真を探しながら、団員の写真(しかも皆いい顔してる!)を眺めていたら悲しい気持ちに…。
普通だったことが普通じゃなくなる、辛いですね。
秋に活動再開を予定しておりますが、日々状況が変わる中どのような活動方法で行けばよいか、3月の自粛開始からずっと、副団長と打ち合わせを重ねてきました。
どれが正解かわからないけど、可能な限り前を向いて行こうと思います。
来年はコンサート開催出来ますように!
団長 T